2017/01/20

気分転換で、ブログを移行しました。

突然ですが、

ブログを移行しました。

完全無欠なる気分転換です。



これからも誠心誠意、品行方正、悪戦苦闘、春夏秋冬で

美文積分を書いていきますので

宜しくお願い致します。m(_ _)m


移行先↓↓↓↓

https://medium.com/@Noside


ありがとうございました、Google!

2016/12/29

2016年のすべてを彩ったあの不倫報道で唯一感じた違和感



こんばんわ。



今年はあの、バッキーさんの不倫報道。

これが「すべてだったな」と感じる一年でした。


時に

ワイドショーなんかでも

シリアとか北朝鮮とかの国際問題で何かと引き合いに出されてね…



関係ねーだろ!



と自然肩を持っている自分がいました。

あるタイミングで、LINEのトーク画面が流出しましたよね。



それに対して世間が



「そんな子じゃないと思ってた!」


などなどの落胆の声を目にし耳にする度に



そんな訳ねーだろ!!!



と必ず思ってました。

もはや、祈ってました。



十字を切って。

目を閉じて。

そんな訳ねーだろ、と。



まず自分を振り返ってみなさいよ、って事です。

いくら、閉じられた、プライベート性の高いコミュニケーション空間って言っても、

己の、ただ一様の素を友達に対して平等に曝け出してる訳じゃなくて、

やっぱそこでも、人によってキャラを使い分けてる筈なんですね。



LINEなんか特にリアルの延長線上なんだから、

実際のコミュニケーションで使い分けてる限り、

それと同じ通りにキャラを使い分けるはずなんです。



LINEでいきなり素になられても、めんどくさいですしね⊂((・x・))⊃

あの画像の内容に対しては



「あ、世間には見せない一面なんだな」



とか

「へー、こんな一面もあるんだ。バッキーも人の子だな」



位に留めて

変に人間くささを感じてみる、

っていうのが受ける方の正しい対処法なんじゃないだろうかねぇ。



あと、そもそも、流出したLINE画像に対してつべこべと突っ込む事が

矛盾してると思うんです。



だって、我々普段から

個人情報漏洩とか問題にあげて、密室性を求めるくせに、

曝された画像には何かしら言うのは





大いなる矛盾!

ディケンズ!




LINE画像については見て見ぬ振り、完全なるネグレクトを敢行しましう。



それがLINEへの正しいスタンスかと思います。

流出したLINEのトーク内容に文句を言う、っていうのが僕の唯一感じた違和感です。



不倫がどうとかは、僕には別に問題じゃないのです。




それと、最後






さっきから名前間違ってました。

すみません。







【訂正】

バッキーさん → ベティさん





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日本夢之助

Instagram やってます  username / matsuarty

(1)丹後王国カウントダウンイベント&新春イベント
12/31〜1/3

今年の正月は京丹後市の道の駅「京丹後王国」というところのイベントに出演させて頂きます。




(2)新世界 朝日劇場 
『1minutes ネタバトル』
2017年1月8日(日)  19:30開演
料金・500円
出演・若手多数



(3)よしもと漫才劇場に出るためのオーディション
UP TO YOU
2017年116日(金) 1945分開場/20時開演
場所・中崎町 BSQUARE(大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」下車、3番出口あがったところのビルの地下1階です)
料金・500



手売りチケット/手売られチケット、ありますのでぜひ買って視に見て下さい!

2016/12/28

わかっちゃった「大人になると何故時間が経つのが早く感じるのか?」



こんばんわ。



2016/12/28 17:12:00

夕方5時にはまだ「こんにちは」なのか、それとも「こんばんわ」の方が似合うのか。



とりあえず、こんばんわ。



今年もあと二、三日で来年です。

年の瀬に、毎年耳にしがちなのが



「一年早いなぁ」

「あ、っというまだな」

「年取ると時間が経つのが早いわ」



という言葉です。約一年越しにこの時期、毎年再会を果たします。

皆さんは今年は何回くらい聞きましたか?



僕は65489回聞きました。



数えてました。

道路交通量のバイトで車数える時に使うアレで。紅白歌合戦で野鳥の会の皆さんが使うアレで。



これらのセリフを

みんながみんな口にしている訳ではなく、

同じ人が言葉尻を変えて何回も言ってくる、ってパターンもあります。



でも、僕も

"時間が経つのが早く感じる"感を感じるので感じるので、

僕は

「一年早いなぁ」と呟くだけにとどまらず、



子どもの頃から大人になるに連れ

何が変わって

そう思うようになったのか考えました。



それは、子どもの頃って例えば小学生だったら

卒業(中学生になるまで)まで6年、

高校に入るまで9年、

成年になるまで※※年、



っていう風に、常にゴールまでの時間が頭にある訳です。

小学3年生が一年過ごして、四年生になっても

「でも、卒業まであと3年あるしなぁ」

って。

6・3・3制っていう時間の箱の中で右往左往するから



やっぱ遅いんですね。

大人になるまでまどかマギカ、なんです。

あ、

まだかまだかなんです。



タバコ吸えるまでまだかまだか。

馬券の買える様になるまでまだかまだか。

大人って、そのゴールから解き放たれる訳で、自由なんですよね。



逆に、今度は

若くあろうとします。



子どもの頃は早く大人になりたいと思ってたのに

大人になった途端、年を取りたくないと思い始める。

三十路とか四十肩とか、普通の言葉にネガティブなニュアンスを付けるんです。



要は、みんな若くて健康な身体で自由が欲しいだけなんです。

【人間って本当に都合良く考える。】

↑↑↑↑↑  まぁ、これは知り合った保険業の人の言葉ですが。

時間の経過を遅く感じたい人への処方箋は一つ。



都合よく考えない、という事です。

時間が進むベクトルは一定なんだから、

若くあろうとすればするほど、時の経過を早く感じるのではないでしょうか?



二十歳になったら、酒が飲める、タバコが吸える、みたいな

楽しみを40代や、50代に作ったらどうでしょう?



40歳になったら一千万円貰えるとか。

50歳になったら、美女が1人付く、とか。

60歳になったら50際の時の美女にキスが出来る。



そしたら

『早く40歳にならないかなぁ』

とか

『50代に早くなりてー!うわ、あと5年ある><』



夢があって良いと思いませんか。

今、年を取る役得は、医療費負担が安くなる、とか、映画が安く見れるとか。そんな役得は年を取るの魅力になりません。

でも国はそんな財政もありませんし、そんな倫理も許さないはずなので、当然してくれないのであって、

そしたら、己自身がプライベートで目標というか区切りというか、そういうのを設定していくしかないのです。




「一年経つの、早いなぁ」っていうセリフには

「時間が経つのを早く感じるのが嫌だ」っていうのがあって、

経つ時間は同じなのに、何故そう思うのかといえば、



「それだけあと生きれる時間が減ってる」と感じるのであって、



「死ぬのが怖い」「死にたくない」「死ぬまであと何年?」という深層心理が根本にあると思う。



という事は、

30歳を三十路と勝手に言い換えてネガティブに考える二十代の人は

早くも死を考えてるって訳なんですね。



もはやブッダみたいで、それはそれで素晴らしいなと。

死ぬのを恐れない、っていうのが一番の処方箋ですね。



と、今日は以上です。



書き始めからまだ10分しか経ってません。

時間経つの遅っ!



※異論があればコメントにどうぞ。





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日本夢之助

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(1)丹後王国カウントダウンイベント&新春イベント
12/31〜1/3

今年の正月は京丹後市の道の駅「丹後王国 食のみやこ」さんのイベントに出演させて頂きます。




(2)よしもと漫才劇場に出るためのオーディション
UP TO YOU
2017年116日(金) 1945分開場/20時開演
場所・中崎町 BSQUARE(大阪市営地下鉄谷町線「中崎町駅」下車、3番出口あがったところのビルの地下1階です)
料金・500



手売りチケット/手売られチケット、ありますのでぜひ買って視に見て下さい!

2016/12/17

島木師匠の事



吉本新喜劇の島木譲二師匠が亡くなられた。


NSC在学中に、なんばグランド花月(以下NGK)でバイトがあって初めて足を踏み入れた時に

「ちょっと、お兄ちゃん、セッタないか?」


と、声を掛けられたのが島木師匠だった。


今から思えば僕をNGKスタッフと間違われて、【雪駄】の在りかを訊かれたのだろうが、

僕には、セッタと聴いて【雪駄】という頭がなく


タバコの【セブンスター】の事と思って

「すみません、持ってません」

と緊張しながら答えたのを覚えている。


まぁ、【雪駄】にしても

どのみち持ってないのだから同じ応えだったろうけど。


そして、3ねん位経って…


そのNGKの、進行という裏方をさせて頂いてた間は、

そんなに頻繁に会話する訳ではないが、競馬という趣味が合って会話させて頂く事が多くなり、


僕がNGKの楽屋ロビーを歩いてたら

どないでっか?

と聞こえて来、


振り向くと、島木師匠がいらっしゃる。

「競馬の馬券の成績はどうか?」と、僕の姿を見つけては声を掛けて下さってたのだ。


光栄にも、一度喫茶店に連れて行って下さった思い出がある。

島木師匠は、「アメリカンのアメリカン」を頼まれた。

薄めの薄め、という事らしい。


特に多くない思い出だが、

僕の人生の中で忘れる事の出来ない思い出の一つとして、いつまでも色褪せずに残るだろう。




島木師匠、御冥福お祈り申し上げます。